誰にとってもいろいろな意味で結婚指輪は感慨深いものでしょう。 人生を共に重ねていくモノ。二人の一生の記念となるモノ。それならば値段にかかわらず、思いを込めて丁寧にじっくりと選びたいものですね。お互い忙しくてなかなか時間をかけての指輪選びが出来ないカップルにも、最近ではインターネットでサンプルの貸出付きで購入することもできる、便利なシステムまであります。
最近ではオーダーメイドで裏側に自分たちのオリジナルメッセージなどを彫り込んだり、小さな誕生石やダイヤモンドをはめ込んだものなど、世界でたったひとつしかない自分たちだけのオリジナルの指輪を作ることもできるのです。
そんなに心を籠めて真剣に選び買い求めた指輪なのに、初めの数か月だけは神妙に指にはめていても、そのうちに引き出しの奥に放り込まれたまま・・・などということも少なくない現実です。
そもそも結婚指輪自体が、日本ではまだ歴史も浅いのです。婚約指輪・結婚指輪(http://www.abuosrnokkek.com/)をつける習慣自体が、バレンタインデーのチョコレートと同じように、どうも宝石業界の販売戦略に載せられた結果のようであります。しかし、そこはそれ、我が日本民族の誇るおおらかさか、かっこいいセレモニーならやっちゃおう!と神式でも仏式でも宗教も歴史も関係なく、いまや結婚のセレモニーにはなくてはならないアイテムとなりました。
さらに結婚指輪の持つ意味を改めて調べてみれば、「隷属」を意味する印であり、最初から「愛のあかし」などという精神性の象徴ではなかったようですが、この際その辺はすでに歴史に埋もれた話として見ないふりです!
結婚の前の婚約指輪のほうが値段も高い場合も多く、プロポーズを考えている独身男性にしたら頭の痛い話ではありますが、基本的に結婚指輪は二人で購入するのが普通のようです。それだけにお互いが納得できる買い物にしないと、これから先「だからあの時言ったのに・・・」などと、一生言われかねない代物でもあるのです。
そんな意味でもやはり結婚指輪は「一生の買い物」といえますね。へたすれば(?)一生身に着け続ける物など、そうあるものではありません。長い間には生活が激変することもあり得ます。それだけに自分たちの好みに合った長く愛着をもてるもの、心地よく身に着けられるものを、二人で十分に吟味して選びたいものですね。


